入会案内・各種手続

日本産業保健法学会では、産業保健に関わる多職種(産業医、保健師・看護師、法学者、弁護士、社会保険労務士、経営者、人事労務関係者、心理職など)の方々の入会を歓迎します。

入会申込みには、原則として、当学会会員(理事・委員会委員を含む)の推薦が必要ですが、推薦者がいない方の申し込みも可能です。

※入会時に必ず会員規程をご確認ください。

個人会員(正会員)及び学生会員の入会手続きには1か月程度お時間を頂いております。また、賛助会員は入会申請後行われる理事会での承認が必要となります。お申し込みは予め余裕をもってご準備下さいますようお願い致します。

◆会員種別

個人会員(正会員)、学生会員、賛助会員(法人)の三種類があります。

※学生会員は推薦者の有無を問わず、経歴書審査が必要です。学生を本務としない社会人大学院生については、2024年11月1日からは、学生会員として認められません。個人会員(正会員)としてご入会ください。

※賛助会員は推薦者の有無を問わず、経歴書審査が必要です。入会申請後、理事会での承認を経てからの入会となります。

◆会員特典

個人会員・学生会員

  • 1)機関誌「産業保健法学会誌」(原則として和文誌年2号、英文誌JOWHSR年2号、オンラインジャーナルのみ)等を通じて産業保健法学についての最新情報が得られます。
  • 2)学術大会、研修講座参加時に割引があります。
  • 3)学術大会で学会発表ができます。
  • 4)機関誌「産業保健法学会誌」への投稿ができます。
  • 5)ホームページの会員専用ページをご利用いただけます。
    マイページを設定し、資格登録状況や有効期限、資格更新のためのポイント取得状況がわかるようにします。
  • 6)「産業保健法務主任者(メンタルヘルス法務主任者)」の申請資格・受験資格が得られます 。学会員であることが資格登録の条件です。

賛助会員(法人・団体)

  • 1)機関誌「産業保健法学会誌」(原則として和文誌年2号、英文誌JOWHSR年2号、オンラインジャーナルのみ)等を通じて産業保健法学についての最新情報が得られます。
  • 2)ホームページの会員専用ページをご利用いただけます(理事会承認後より)。
  • 3)学術大会、研修講座に会員価格の参加費で参加できます(理事会承認後より)。参加できるのは賛助会員所属の個人であり、口数と同数の人数までとなります。個人への単位付与はできません。単位を取得するためには、個人会員としてご入会ください。
  • 4)ご希望により、本会のホームページ内の賛助会員一覧に貴社名・貴団体のホームページへのリンクを掲載致します(理事会承認後より)。
  • 5)学術大会の協賛(協賛セミナーや企業展示会における出展料、抄録広告、バナー広告等)費用は賛助会員価格(通常広告料から10%引き)が適用されます(理事会承認後より)。

◆年会費 ※当学会の事業年度は、毎年11月1日〜10月31日です。

  ①入会金 ②年会費 初年度(入会時)納入額:①+②
個人会員(正会員) 3,000円 10,000円 13,000円
学生会員 不要 5,000円 5,000円
賛助会員(法人会員) 不要 30,000円 30,000円

 

 

◆入会手続き

個人会員(正会員)として入会希望者のうち、本学会会員(理事・委員会委員を含む)の推薦を得られる方は、入会申込用ページ で「推薦者あり」を選択し、推薦者の氏名、メールアドレス、会員番号を入力の上、お申込みください。
「本登録用URL」が記載されたメールが自動配信されますので、1週間以内に必ず「本登録用URL」をクリックしてください。また、入会手続きについても記載されていますので、必ずメールをご確認ください。

  • ※理事・委員会委員は、HPに掲載されています。
  • ※産業保健法学研究会受講生は推薦者・経歴書不要です。
  • 初年度(入会時)納入先がメールに記載されていますので、納入をお願いいたします。
  • 本会の会計年度は、毎年11月1日に始まり、翌年10月31日に終わります。

 

推薦者がいない方、学生会員及び賛助会員を希望する方は、入会申込ページで、「推薦者なし」を選択し、下記の経歴書をアップロードしご提出ください。
「本登録用URL」が記載されたメールが自動配信されますので、1週間以内に必ず「本登録用URL」をクリックしてください。また、入会手続きについても記載されていますので、必ずメールをご確認ください。

経歴書ダウンロード

   ・個人会員用経歴書(Wordファイル)

   ・賛助会員用経歴書(Wordファイル)

   ・学生会員用経歴書(Wordファイル)     ※記入例はこちらです。

 ※学生の方は、年会費が5,000円となります。
 ※学生を本務としない社会人大学院生は、2024年11月1日からは、学生会員として認められません。
  経過措置として、2024年10月31日までの間は、学生を本務としない社会人大学院生については、本学会と関係する学問領域を専攻する者に限り、学生会員として認めます。
 ※学生会員は毎年、学生証等の提出が必要です。

  • 経歴書審査を通過されましたら、事務局より連絡しますので、入会費と年会費をお振込みください。
  • 本会の会計年度は、毎年11月1日に始まり、翌年10月31日に終わります。

【登録情報の変更について】

登録情報変更をご希望の際は、会員専用ページから修正してください。

※ID、パスワードを紛失した場合は、ログインボタンの下の「ID、パスワードを紛失した場合はこちら」からお手続きください。

【退会手続きについて】

会員専用ページから手続きが可能です。
ログイン後、会員メニューの中から「退会手続き」を選択し、手続きを行ってください。

記入された「退会希望日」以降になりましたら、退会受理手続きを行い、事務局より「退会受理のお知らせ」をメールで送付します。退会希望日以降までは当学会から退会に関するメール連絡はありませんが、退会届の提出状況については、会員専用ページから確認ができます。

未納の年会費がある場合は、お支払い後に退会届の提出が可能となります。

退会手続きについて