広報 on HP 第22号

2024年3月26日発信 

日本産業保健法学会 広報委員会 

≪日本産業保健法学会 広報誌「喧々諤々」インタビュー≫
芸能従事者の労働安全衛生に関する現状と課題(全4回 第2回 労働災害から芸能従事者を守るために)
日時  令和5年11月29日 18時~20時10分

インタビュイー

       
森崎 めぐみ(俳優)
(一般社団法人日本芸能従事者協会 代表理事全国芸能従事者労災保険センター 理事長 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員)
       

インタビュアー

 
小島 健一
(鳥飼総合法律事務所 パートナー弁護士)
森 晃爾
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室 教授)
岡田 睦美
(富士通・日本産業保健師会会長)
 彌冨 美奈子
(株式会社SUMCO 全社産業医)
 

 

芸能従事者の労働安全衛生に関する現状と課題(全4回)の第2回として、芸能従事者の労働災害の実状とその補償について、とりわけ、森崎様が日本芸能従事者協会と全国芸能従事者労災保険センターを開設され、芸能従事者が労災保険に加入する窓口(特別加入団体)となり、芸能従事者が安心して働ける環境作りに尽力されている活動を中心にお伺いし、後日インタビュアーメンバーで振り返ってディスカッションした内容をお届けします。

第2回は、 「労働災害から芸能従事者を守るために」と題して
2-1 労災加入への取り組みの歴史と現状
2-2 芸能従事者協会の加入者
2-3 労災加入対象として考えられる労働形態
2-4 芸能業界で安全衛生の枠組みを構築するためには
2-5 労災保険に対する意識改革が必要
を話題としています。

 どうぞ、こちらをご覧ください。
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 芸能従事者の労働安全衛生に関する現状と課題(全4回 第2回 労働災害から芸能従事者を守るために)